内容
■スープ
オマール海老の頭を丁寧に掃除し、オーブンで香ばしく焼いたものに香味野菜、鶏ガラ、ブランデーと炊き上げて、香りとトロミが最高です。刻んだ玉ねぎが入ります。
■麺
一燈の濃厚魚介つけ麺に使用しているこころの味を使用したものと同じ麺です。
■昆布水
鴨出汁中華蕎麦麺屋yoshikiの阿部さんに教えていただいた桜エビの昆布水
真昆布とガゴメ昆布に桜エビを加えたピンク色の昆布水です。
太麺ですが、今回はピンク色の昆布水を使用することで、見た目にも海老感が味わえると思います。
■麺側のトッピングには
①デフォルトで剥いた海老が2本とスライスしたライムがのります。
②玉子入りにはデフォルトに半熟煮卵が1個のります。
③特製になると剥いた海老2本、カニ爪1本、豚肩ロースチャーシュー1枚、鶏チャーシュー1枚、鴨胸肉チャーシュー1枚、スライスライム1枚、半熟煮卵1個と豪華になります。
■それ以外の付属トッピング
①バジル塩(南房総市の契約農家さんに作っていただいた天日干しした自然海塩に自家製のバジルを乾燥したものを粉末にし、オリジナルに仕上げていただきました。)
②とろけるチーズ
③フライドオニオン
④ソースピストゥ
⑤プチライス
■食べ方
1.まずは昆布水に浸った麺をそのまま箸でひとつまみ食べてください。
2.次にバジル塩を少し麺にのせて、塩味を付けた麺をひとつまみ味わってください。
3.次に白い器に盛ってある「ソースピストゥ」(ハーブとトマトを使ったオリジナルなフレンチのソース)を麺にかけて味わってください。イタリアンパスタを味わっているような雰囲気です。
ここまでで麺がなくならないようにご注意願います。(笑)
4.ようやく麺をオマール海老のビスク汁に漬けて食べてみてください。麺と汁のアプローチが止まらなく飽きさせずに食べすすむことになるでしょう。
コクが足りないと感じた方は、フライドオニオンを少し入れてみてください。
5.そして最後に残ったつけ汁にプチライスをいれ上からとろけるチーズを入れて厨房内の店員にレンジアップをお願いしてください。
6.レンジアップしたものをバーナーで炙ってからお客様へお返しします。
これで〆のチーズビスクリゾットの完成です。
お腹いっぱいで絶対満足いただける逸品と感じていただけると思います。